ジェームス・ノートンといえば、ミステリーファンには「グランチェスター牧師と刑事の殺人捜査」のシドニーチェンバース役が印象的ですね。タレ目とくしゃくしゃ笑顔にマッチョというのががニクい！
この記事では、ジェームス・ノートンの結婚、彼女は誰なのかをお伝えします。００７でジェームス・ボンドを演じる噂や出演映画・ドラマまとめもお届けしますので、ぜひ最後まで読んでくだい！
ジェームス・ノートンは結婚してる？
ジェームス・ノートンは、1985年7月生まれのイギリス人俳優です。
ジェームス・ノートンの結婚について調べてみました！
ジェームス・ノートンは、2022年にイモージェン・プーツと婚約したんですが、結婚することなく2023年後半には破局してしまいました。現在は、誰とも結婚はしていません。ジェームスは1985年7月生まれなので、結婚願望があるのならそろそろ身を固めたい年頃ですよね。
ジェームスの結婚願望について調べてみました！
ジェームスは2024年のインタビューで、
僕は子供たちと遊ぶのが大好きです。友達のほとんどに子供がいるので、僕は同世代の人たちとは少し足並みを揃えていないです。でも、ここのところ数年間は最も忙しかったので、その多忙な中に子供を持ち込むのはフェアではなかったと思います。
あと、本質的に不公平な利点なのですが男は（子作りを）急ぐ必要がないので、ラッキーなことに遅くに子供を持つことができます。だから今実際に幸せで、自分がしてきた選択に本当にワクワクしています。
2021年のインタビューでも、
私は30代半ばで、ずっと家族を持ちたいと思っていました。姉には子どもがいて、とにかく私の子育てへの情熱は高まっています。
と言っています。ジェームス、そろそろ子供が欲しい感じですね。結婚願望というよりも、子供を含めた家族を作りたい願望があると推察します。
個人的には、「ジェームス・ノートンが授かり婚！」というニュースが近々あるのではないかと予想しています。
結婚とは関係ないのですが、ジェームス・ノートンが坂口健太郎に似ているって思う瞬間があります。似てません？
ジェームス・ノートンの彼女は誰なの？
今カノは、シャーロット・ローズ・スミス
ジェームス・ノートンが2024年ごろから付き合い始めたのは、イギリス人のシャーロット・ローズ・スミスです。
2人がロンドンでデートしている姿が目撃されています。
シャーロットは、1998年生まれのモデル・アーティストです。ブルガリ、コーチ、プラダやジョーマローンのモデルとして採用されているので、相当な売れっ子モデルのようです。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>アーティストとしての活動は、マルボロタバコのパッケージを模したような絵画が有名で、絵画が20万円以上の値段で売れることもあるそうです。
モデル・アーティストの彼女なら、俳優のようにロケ地に何ヶ月も缶詰めっていうことがないので、ジェームスと子育てするのに問題がなさそうですね。
元カノは、ジェシー・バックリーとイモージェン・プーツ
ジェームスの元カノで明らかになっているのは、2015年から2017年頃つきあっていた俳優のジェシー・バックリーです。
ジェシーは、ジェームスとの別れを認めた際に、
撮影で1年も遠くに行っていると、ある場所に物理的にいることが単純に難しくなるんです。
と言っていて、俳優さんの恋愛っていうのがいかに難しいかがわかりますね。ましてや俳優同士であれば数ヶ月単位で会えないこともありそう。
婚約までしたけれど別れてしまったのが俳優のイモージェン・プーツです。2017年に共演して出会い、2023年まで実に6年間の交際でした。
ジェームスは、イモージェンとの別れについて、
自分がした選択に不安を感じながら歳を重ねていくのは大変だけど、僕は後悔なんてしていない。それに、最近した選択の中には自分の意志で決めたものじゃないものもあったけど、それでも後悔はしていない。来年には家族や恋人ができるかもしれない。
と言っているので、イモージェンの方から別れを切り出したようですね。ロンドンとニューヨークの超遠距離恋愛だったのに加えて、ジェームスがここ数年最も忙しかったということです。さすがにイモージェンが「もう無理！」となってしまったのかもしれません。
元婚約者イモージェンも今カノのシャーロットも、自分がしっかりあって自由なイメージの女性。タイプがはっきりしてるんですね。
ジェームス・ノートンが007で主演する？
ジェームス・ノートンは、007のジェームス・ボンドを演じるのではないかと考えられています。
ジェームス・ボンド役は、ダニエル・クレッグが2021年の作品を最後に降板を発表しました。すると、すぐに、「次のボンドは誰だ？」というのが世界中の話題となりました。イギリスでは賭けも行われているようです。
候補者のうちの1人にあがっているジェームス・ノートン。
2025年の英国アカデミー賞の授賞式では、インタビュアーが『Playing Nice』でジェームス演じるピート・ライリーが、ブラックタイのイベントなのにタキシードを着ていない唯一の人物だったことを追求。
というのも、ジェームズ・ボンド役の契約を結んだ俳優は他の作品ではタキシードを着ることができないといううわさがあるらしいんです。ボンド役の契約を結んだから、別ドラマでタキシードを着れなかったんじゃないか、ってことですね。細かい！
これには、ジェームスも苦笑して、
それを指摘した人に10ポイント。
などと返しています。ただ、ボンド役を引き受けたかどうかについては否定しています。
個人的には、ちょっとイメージ違うかな−って思います。ボンドはある程度ベテランのスパイという設定なので、年齢的にはちょうどいいですね。
ジェームス・ノートンの出演映画・ドラマまとめ
ハッピーバレー（ドラマ）
2014年から2023年にかけて放送されたイギリスのテレビドラマシリーズ。シーズン３まであります。
ジェームス・ノートンは、凶悪な犯人トミー・リー・ロイス役を演じ、一躍スターとなりました。
シーズン１の最終回のあと、ジェームスが、
800万人が今、私の死を望んでいる。
とコメントしたそうです。憎い凶悪犯の役がハマっていたということですね。
グランチェスター牧師と刑事の殺人捜査（ドラマ）
ジェームス・ノートンは牧師のシドニー・チェンバースを演じています。
でも、シーズン４で降板。平和なシリーズものは、寅さんや右京さんみたいに強く印象が残りがち。ジェームス自身がそれを嫌がったようです。
戦争と平和（ドラマ）
2016年のテレビドラマ。アンドレイ・ボルコンスキー公爵役を演じています。ロシアが舞台の歴史もののドラマです。とても評価の高い演技でした。
いつかの君にもわかること（映画）
2020年のイタリア・ルーマニア・イギリスのドラマです。主人公の清掃員のジョンを演じています。
不治の病で余命わずかなジョンが、4歳になる息子のマイケルの里親を探すお話。設定だけでも泣けてきますね。
Playing Nice（ドラマ）
2025年最新のテレビドラマです。赤ちゃんの取り違えもののスリラーだそうです。トレイラーを観てみたんですが、ちょっと怖そうで重そうな内容でした。
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