「グランパは新米スパイ」のキャスト紹介!「グッド・プレイス」の出演者が出てる?シーズン2はいつ?あらすじも!

「グランパは新米スパイ」はネットフリックス(Netflix)のオリジナルドラマです。全8話が2024年に配信されました。

今回は、グランパは新米スパイのキャストの紹介やシーズン2の情報、シーズン1のあらすじをご紹介します!Netflixの別のドラマ「グッド・プレイス」の出演者が出ているという情報も?

スパイ・ミステリー要素よりもコメディ・ハートウォーミング要素が強いドラマなので、死体や暴力が苦手な方にもおすすめです!是非チェックしてみてください!

 

「グランパは新米スパイ」のキャストが知りたい!

グランパは新米スパイの主要キャストをご紹介します。

・ チャールズ・ニューウェンダイク役のテッド・ダンソン
主人公のチャールズ・ニューウェンダイクを演じるのは、テッド・ダンソンです。
1947年12月生まれの77歳!アメリカ・サンディエゴ出身の俳優です。188cmと長身で、ふさふさな白髪が印象的なイケおじいちゃんです。
テッド・ダンソンは、高校時代は長身を生かしてバスケットボールの選手でした。その後スタンフォード大学・カーネギーメロン大学に進学し、1975年頃から俳優として活動するようになったそうです。
77歳でNetflixドラマの主演を張るなんて、息の長い素晴らしい俳優さんですね!

プライベートでは、3回結婚していて、現在は俳優のメアリー・スティーンバージェンと結婚しています。

・ エミリー役のメアリー・エリザベス・エリス
チャールズの娘エミリー役は、メアリー・エリザベス・エリスが演じています。
1979年5月生まれ。青い瞳が印象的なアメリカ人俳優です。

・ ジュリー役のリラ・リッチクリーク・エストラーダ
チャールズを雇った探偵のジュリーは、リラ・リッチクリーク・エストラーダが演じています。

・ ディディ役のステファニー・ベアトリス
チャールズが潜入する老人ホームの施設長ディディを演じるのは、ステファニー・ベアトリスです。

「グランパは新米スパイ」には「グッド・プレイス」の出演者が出てる?

「イースターエッグ」というのをご存知でしょうか?欧米でイースターのお祝いの際に庭などに卵を隠し子供たちに探させる習慣がありますが、これから派生したエンタメ用語です。エンタメ界でイースターエッグとは、作品の中にこっそりとおまけのような遊びを加えることなんです。

グランパは新米スパイにも、イースターエッグが隠されていました!
それは、グッド・プレイスの出演者がちらっと出てくることです。

「グッド・プレイス」は、2016年から2020年にかけて公開されたNetflixの大人気コメディドラマで、グランパは新米スパイと同じくマイケル・シュールが監督や脚本を手掛けています。それから、両方の作品にテッド・ダンソンが出演しています。
なので、マイケル・シュールがちょっとした仕掛けて視聴者を喜ばせたんだと思います。

気になるイースターエッグの場面は⋯最終話の最後の最後。チャールズが元職場で特別講義をし終えるシーンです。
グッド・プレイスのジャネット役ダーシー・カーデンが、 チャールズに特別講義を依頼したデラ・デヌンツィオ教授として登場します。
それだけではないんです。特別講義が終わって人々が席を立つシーンで、画面いっぱいに写ったブロンドヘアの女性の背中。女性は席を立って退場するだけで顔は映りません。が、グッド・プレイスを観た人なら「あっ!」と思うのは、この女性の着ているグレーにレインボーカラーのラインが入っているセーター。グッド・プレイスの最終回で、主人公のエレノアが着ていたセーターです。ジャネットだけではなくエレノアもこっそり出演してたんですね!
気になる方は、ぜひじっくりイースターエッグを探して堪能してください!

 

「グランパは新米スパイ」シーズン2はいつ配信?早く観たい!

グランパは新米スパイのシーズン2はある?

待望の続編シーズン2は、すでに制作が決定しています!
シーズン1は、Netflixの全作品の中で1位を獲得するほどに話題となり、シーズン1が配信されたわずか1ヶ月後にはシーズン2の制作が発表されています。

シーズン2はいつ配信されるの?

シーズン2は2025年中に配信を予定しているそうです。
早くもSNSではシーズン2を早く観たいという声が聞かれています。楽しみです!

 

「グランパは新米スパイ」シーズン1のあらすじ

チャールズは元大学教授。最愛の妻ヴィクトリアを1年前に亡くし、丁寧ながらも孤独な一人暮らしをしています。妻というつながりを亡くし、娘のエミリーとも距離を置いています。

そんな父を心配したエミリーは、何か社会とつながりを持つよう言います。
チャールズは、コヴァレンコ探偵事務所の探偵ジュリーが新聞に出した高齢の探偵アシスタントの募集広告を見て面接に挑戦することにします。
晴れてアシスタントに採用されたチャールズのミッションは、サンフランシスコのパシフィックビュー老人ホームに潜入捜査すること。クライアントの依頼内容は、入居者のヘレンの宝石(ルビーの首飾り)を盗んだ犯人をみつけることなのです。
スパイミッションに興奮するチャールズは、さっそく老人ホームに入居し、スタッフや入居者の中から容疑者を絞っていきます。
スマートで人柄の良いチャールズは、すぐにスタッフや住人たちから愛されるようになります。目立つなというジュリーの言いつけを守れず、個性豊かな住人たちと友人関係を築いていきます。
そんな中、さらなる窃盗事件が発生。しかも、犯人は2つ目に盗んだ高級時計を、チャールズの居室に置きます。犯人はチャールズの正体に気づいているのです。

捜査期限の1ヶ月が経っても、ジュリーとチャールズは犯人の手がかりをみつけられません。施設長のディディは、チャールズの行動の怪しさに気づき、何かあると疑い始めます。そこで、ジュリーは、潜入捜査を中止することにします。

チャールズは、その間にたくさんの友人を作り、それぞれの人生に関わっていきます。チャールズの人生は、人との関わりの中で大きく変わっていきます。娘との関係性も変わり始めます。

退去する前日、入居者のカルバートとともに市内観光を楽しんだチャールズは、老人ホームに戻る車の中でミステリーの答えに気づきます。
ヘレンの宝石を持っていたのは、認知症が進んでしまったグラディスでした。他にも、大量のソルトシェーカーなどいろいろな物を持っていってしまっていたグラディス。でもこれは故意ではなく、認知症によって自分のものと錯乱していただけだったのです。

自宅に戻ったチャールズは、娘のエミリーと一緒に亡き妻の荷物を片付けながら語り合い、親子としての絆を取り戻します。
また、施設長のディディが辞任すると聞き、居ても立っても居られなくなったチャールズは、辞任を止めるため、孤独だった自分が施設に入ってどれだけ救われたか、ディディの管理者としての能力がいかに非凡かを説得し、ディディを心変わりさせます。

1ヶ月後、コヴァレンコ探偵事務所。ジュリーは、別の事件の依頼をチャールズに依頼します。再び、スパイ・チャールズの出番です!

終わり。

 

 

 

 

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